ダニエル・バレンボイムとシュターツカペレ・ベルリンの2022来日公演(東京)の広告
※2022/10/26 追記:バレンボイムが降板し、ティーレマンが代理に。2022年12月に、指揮者ダニエル・バレンボイムとドイツの名門オーケストラ、シュターツカペレ・ベルリン(ベルリン国立歌劇場管弦楽団)が来日公演を実施します。ブラームスの交響曲チクルスと、チャイコフスキー5番・シューベルト「未完成」のプログラム。
ショスタコーヴィチ 交響曲第8番 マリス・ヤンソンス/ピッツバーグ交響楽団(2001年)
1997年から2004年までピッツバーグ交響楽団の首席指揮者に就いたマリス・ヤンソンス。意外にも録音は少なく、EMI、自主レーベルで計2アルバムだけ。ショスタコーヴィチの交響曲全集で第8番だけはピッツバーグ響を指揮して録音しました。リハーサルでヤンソンスの的確な指示も体験できます。
マーラー交響曲第9番 リッカルド・シャイー/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(2004年)
リッカルド・シャイーはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者退任の2004年に、マーラーの交響曲第9番をライヴ録音します。全集の最後を飾った録音となり、90分というゆったりとした歩みで名残惜しいように流れていきます。別れの曲とも言われるマーラーの大作を長年連れ添ったシャイーとコンセルトヘボウ管が演奏。
ブルックナー交響曲第3番「ヴァーグナー」 カール・ベーム/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1970年) アイキャッチ画像
ブルックナーを得意としたカール・ベーム。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との一連の交響曲録音は評価が高いですが、その中でも交響曲第3番「ヴァーグナー」は1970年9月にデッカで録音されました。音響に定評のあるゾフィエンザールで、素朴で実直なブルックナーの姿を描いています。
Twitterタイムライン
カテゴリー
タグ
1976年 (21) 1977年 (16) 1978年 (19) 1979年 (14) 1980年 (14) 1985年 (14) 1987年 (17) 1988年 (15) 1989年 (14) 2019年 (21) アンドリス・ネルソンス (21) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (83) ウィーン楽友協会・大ホール (59) エジソン賞 (19) オススメ度3 (81) オススメ度4 (116) オススメ度5 (152) カルロ・マリア・ジュリーニ (27) カール・ベーム (28) キングズウェイ・ホール (15) クラウディオ・アバド (24) クリスティアン・ティーレマン (18) グラミー賞 (29) コンセルトヘボウ (35) サー・ゲオルグ・ショルティ (54) サー・サイモン・ラトル (22) シカゴ・オーケストラ・ホール (23) シカゴ・メディナ・テンプル (16) シカゴ交響楽団 (53) バイエルン放送交響楽団 (35) フィルハーモニー・ガスタイク (16) ヘラクレス・ザール (21) ヘルベルト・フォン・カラヤン (33) ベルナルト・ハイティンク (37) ベルリン・イエス・キリスト教会 (22) ベルリン・フィルハーモニー (33) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (67) マウリツィオ・ポリーニ (17) マリス・ヤンソンス (43) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 (18) リッカルド・シャイー (21) レコードアカデミー賞 (26) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 (43) ロンドン交響楽団 (14) ヴラディーミル・アシュケナージ (28)
Categories